この度、弊社は創立90周年を迎えるにあたり、記念事業の一環として、鹿児島市中央卸売青果市場へAED（自動体外式除細動器）を寄贈し、10月14日、下鶴市長より、感謝状を授与いただきました。

　今回のＡＥＤ寄贈は、従業員や市場関係者、来場者の皆様の命を守るための取り組みの一環であり、安全・安心な市場づくりへの強い思いを形にしたものです。

 

　毎日の食卓に欠かせない野菜や果物。私ども鹿児島中央青果株式会社は、昭和10年の創立以来、鹿児島の食卓にのぼる青果物の安定供給のために力を尽くしてまいりました。

　日々口にする食品であるからこそ、需給のバランスに基づいた適正な価格と安定した供給量の確保、そして新鮮な状態での流通が重要であると考えています。

『産地を守り、消費者には安全・安心な農作物を届け、従業員を守る責任を果たす』

　私たちは、この理念を持ち、生産者と消費者の橋渡し役として、今後も青果物の品質向上と安定供給に努めてまいります。